敏感肌な私。肌や体質とうまく付き合っていくことの大切さ。

「敏感肌」な私は、これまで、肌や体質についての悩み事を乗り越えてきました。

「なんで、みんなが普通に使っているお手入れのもので、トラブルが出ちゃうの？」

「なんで、私ばっかり！こうなっちゃうの？」

と、自分を責めたり、母を責めてしまいました。（母、本当にごめんね。）

ですが、30代になり、自分の体質との付き合い方、自分の体の管理について、答えが見えてきたと思っています。

敏感な肌や体、体質について、うまく付き合っていこうと思えるようになってきました。

世の中に、「美容」や「体質」の情報はあふれかえって、たくさんあります。

その情報の中から、「私自身に合っているか」「続けていけそうか」という２つの観点を大切にして、日々の生活に取り入れています。

美容法や肌のお手入れについて

①私自身に合っているか

②続けていけそうか

流行っていても、人気であっても、SNSでバズっていても？ということではなく、「あなた」自身の肌・体に合っているかが、1番大切です。

そして、無理なく、日々の生活の中で「続けていけそうか」ということも大事です。

美容や体質は、「1日で変化が出るもの」ではないからです。

「敏感肌の私」としては、この2つに重きを置いて実行しています。

私が紹介していくものは、日常生活に、お金や時間や特別なことを必要とするのではなく、ちょっとした知識と工夫が多いです。

色々情報は多いですが、「何を取り入れるか」は最終的には「自分軸」で決めていきましょう。

「敏感肌」であるということは、お手入れであったり、毎日使う化粧品やお手入れの商品、食べ物や洋服など、気を使わなくてはいけないことが多いです。

肌や体に合っていないと、すぐに体から合図が出ます。

「合ってないよー！」って。

調子が悪いときも、すぐに体に合図が出たりします。

でも、大丈夫です。

適切な、あなたにあった正しいお手入れをしていれば、肌も体も応えてくれます。

子供の頃、自分の体質で悩んでいました。
その頃の私に言ってあげたいです。「大丈夫。大人になったあなたは、ちゃんと自分のことが好きになっているよ。」と

肌と体質とのうまい付き合い方が見えてきたんだと思います。

完璧ではないですが、「折り合い」が付いたという感じでしょうか。

苦労して努力して、これまで積み上げてきたものを、紹介していきますので、どうか参考になるといいなと思います。

私自身のこれまで努力したり改善してきたことが、読んでくださる方々へのヒントになると嬉しいです！